1884年、フレンチアルプスの麓にある「ヴァロン」で創業したチョコレートメーカー。
カカオ豆から自家焙煎し、手作りでチョコレートを作るという120年前から変わらぬ手法を守っているそうです。
「ベルナシオン」、「プラリュ」と並ぶ3大ショコラトリーのひとつ。
名門です。
私が買った箱に書かれた輸入元はプレジールセレクションジャパンという会社になっていました。
1884年、フレンチアルプスの麓、ヴォアロンで創業されたチョコレート作りの名門<ボナ>。使用されるカカオ豆は世界の生産地の中でも優れた契約農園に限られ、現在も自家焙煎にこだわってクーベルチュールから手作りされている。
伊勢丹 サロン・デュ・ショコラ2008
2008/10/19
Bonnatのヴォアロンの敷石シリーズ
パヴェ、レーヴ、メナドスの3品は1901年からの超ロングセラー。
写真はReve:レーヴでヘーゼルナッツのプラリネタイプ。
薬のようなちょっと癖のある味です。
ヴォアロンで作られているお酒「シャルトリューズ」に似た風味かな?
ヴォアロンの人たちが好む味なのかもしれません。
【価格】1050円/3個入り
Bonnatのボンボン
Brazil(ブラジル):コーヒー風味のアーモンドプラリネ入りのショコラ。コーヒーの香りよりナッツの香りがしっかりとして好き。
Edelweiss(エデルヴェス):ヘーゼルナッツ風味のプラリネ入り。お花の模様がかわいいですが、かなり甘めのお味。女の子向き?
【価格】1050円/3個入り
[スポンサードリンク]
基本情報
発売元・輸入元など | ボナジャパン株式会社 |
---|---|
ホームページ | http://www.bonnat.co.jp/ |