1862年、フランス南西部出身のルイ=エルネスト・ラデュレさんがパリにパン屋さんを創業したのだそうです。
その後パリ初のサロン・ド・テとして営業をしたのだそうです。
かつてピエールエルメさんがシェフパティシエを勤めていたそうで、現在「ラデュレの看板メニュー」といわれるものの中にはピエールエルメ作の物も多いようです。
パリの本店はミントグリンを基調にしたクラシカルな雰囲気。
前回のたびでは訪問できなかったので次回こそ!と狙っています。
LADUREEのショコラショは店内写真撮影禁止とのことで写真無しです。
ピエールマルコリーニほどではないけれど、かなり濃いめのショコラショ。
おなじみの淡いグリンと白の配色のカップと銀製のポットにたっぷり2杯分。
百貨店の喫茶室だけれど、各テーブルにはたっぷりのミニバラが飾られ、銀座の象徴的建物「和光」を眺めながらのティータイムはなかなか良い気分です。
コレで1500円は納得。
2012/06/17
ラデュレのボンボンショコラ
ラデュレのチョコはかわいい箱入り。
ミルクガナッシュ香りは良いけど甘いし、ダークプラリネはさらに甘すぎ。
これで650円。きっともう買わない。
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基本情報
発売元・輸入元など | ラデュレ ジャパン株式会社 |
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ホームページ | http://ginza.mitsukoshi.co.jp/laduree.html |