MOSTは150年の歴史を持つドイツの老舗チョコレートメーカー。
第一次世界大戦が始まる頃にはドイツ一のチョコレートブランドになっていたそうで、
あのちょび髭が有名なおじさんも食べた味なのかもしれません。
トリュフチョコレート 「パディーシャ」は1915年から作られている主力商品。
古くから店舗デザインやパッケージデザインに力を入れていて
現在のパッケージは2006年ADC(ドイツアートディレクタークラブ)最優秀パーッケージコンセプト賞を
また2007年にドイツ共和国オフィシャルデザイン賞にノミネートされているそうです。
パッケージはドイツっぽいデザインというよりは
薬として広まった異国の特別な木の実
といったイメージでしょうか?
2009/02/08
MOSTのパディーシャトリュフ(Padischah-Truffel)
「アメーレ」は見た目のイメージよりもビターな風味のトリュフでした。
口に入れたときのさわやかな酸味と後味の苦味が後を引く味。ヘーゼルナッツ風味です。
「バニラブリトル」は甘いホワイトチョコはコアントローの香りですこしさっぱり。
回りのサクサクした生地も良いアクセント。これが二番目に好き。
「スチルファーズ」はけっこう甘め。
というか、アメーレが意外とビターな風味だったので甘く感じた。多分普通くらい甘さののヘーゼルナッツ風味のショコラ。
「アーモンド」はかなり甘さがしっかり。キャラメルのムース入りホワイトチョコレートなので仕方がない。
【価格】2625円/6個入
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基本情報
発売元・輸入元など | 有限会社山本商店 |
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ホームページ | http://www.h-yamamoto.co.jp/brand/most.html |