百貨店や高級ショコラ店のおいしいチョコレートをご紹介。

patisserie Sadaharu AOKI
パティスリー サダハル アオキ

  • 公開日:2013年1月27日
  • 最終訪問日:2014年2月16日

2014/02/16;サダハルアオキ

サロンデュショコラのセレクションボックス二つ目。
2012年CCCで二年連続の5タブレットを獲得した一粒だそうです。

甘酸っぱいフランボワーズのピュレ入りガナッシュと薄いダークショコラコーティングは定番の組み合わせだけど、
サダハルアオキのショコラは酸味が品よくバランスが良いのが好き。

東京でいつでも買える気楽さも良い。

明確なアプローチと洗練された味わいで、パリのグルメたちに大人気の日本人パティシエ。21歳の時、単身渡仏。 パリやスイスのレストランなどを経て、パリ「クーデル」でアントルメのシェフをつとめるかたわらコンクールにも積極的に参加、数々の賞を受賞する。 2001年、フランス・パリに店舗オープン。2007年には『ルレ・デセール』会員に認定。

伊勢丹 サロン・デュ・ショコラ2008

パティスリー・サダハル・アオキ・パリ

patisserie Sadaharu AOKI paris(パティスリー・サダハル・アオキ・パリ)

2014/02/16

ボンボンショコラグランクリュ

2014/02/16;ボンボンショコラグランクリュ;サダハルアオキ

キャラメルサレは塩キャラメル味の滑らかなガナッシュ。
塩気はほんのり。

オレはミルクガナッシュ。
超ミルクなのだが甘すぎずミルクのこくがしっかり。
こんなミルクチョコなら好き。

クリオロはその名の通りクリオロ種を使った薫り高く滑らかな舌触り。

ボンボンショコラグランクリュ

2014/02/16;ボンボンショコラグランクリュ;サダハルアオキ

CCCコンクール受賞作の詰め合わせ。

プラリネは香ばしい自家製プラリネとヘーゼルナッツ味
これが一番甘いのだが、ダークチョコで包んで〆ている。

プラリネオレはミルクチョコの柔らかいプラリネ。
甘いけれどナッツ感がしっかりあってクドくは感じない。

2013/01/24

カレ・フランボワーズ

2013/01/24;カレ・フランボワーズ

2008/04/29

patisserie Sadaharu AOKIのボンボン・マキアージュ(Bonbon Maquillage)

2008/04/29;patisserie Sadaharu AOKIのボンボン・マキアージュ(Bonbon Maquillage)

まるでクレパスのようなかわいいショコラ。
マキアージュは「化粧」と言う意味なので、本当はメイクパレットのイメージなんでしょうね。
イタリアのドモリ社(DOMORI)のクーベルチュールを使用しているショコラは甘さも適度で素材の香りがふんわり。
くちどけも柔らかな素敵なショコラでした。

今回は全15色の中からフランス国旗色でそろえてみました。
フランボワーズ(Famboise)はしっかりフランボワーズ風味。
フルーティーな白ワインやきりっとしたシャンパーニュはいかがでしょう?
ブルーベリー(Myrtille)はほんのりブルーベリー風味。
フランボワーズよりもフルーツ感が控えめなのでシャンパーニュなら泡のきめ細かいものを。
黒胡麻(Sesame noir)は見た目は白ごまっぽいけれどしっかり黒ゴマ風味。
まろやか系なのでミルクティーと食べたい味。

【価格】330円/一粒、1,300円/3粒化粧箱入り、2,250円/6粒化粧箱入り、4,100円円/12粒化粧箱入り

ショコラや焼き菓子などは「原産国フランス」と書かれているし、
本店はパリなので日本人のだけどフランスのショコラティエカテゴリーです。

2006/01/07

patisserie Sadaharu AOKIのタルト・シトロン

2006/01/07;patisserie Sadaharu AOKIのタルト・シトロン

さすがにケーキ等は日本製。
株式会社エー・スイーツ・ハウスが作っています。

サダハルアオキのタルトシトロンはすっきりとした強めの酸味と濃い甘味。
プティ・バーブのレモンタルトと比べると、かなりはっきりした味で、パリで食べたケーキっぽい。

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基本情報

発売元・輸入元など株式会社エー・スイーツ・ハウス(ANAグループ)
ホームページhttp://www.sadaharuaoki.jp/

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