百貨店や高級ショコラ店のおいしいチョコレートをご紹介。

Virginie Duroc-Danner
ヴァージニー・デュロック・ダネール

  • 公開日:2010年2月15日
  • 最終訪問日:2010年1月31日

2009年サロンデュショコラに参加した「バージニー・デュロック・ダナー」ですが、今年は不参加。

昨年購入できなかったので残念に思っていたらプランタンのチョコレート売り場で発見しました。

だけど食べてみたがっかり。
ああ、今年伊勢丹に入っていなかった理由が良くわかる。
チョコレートは見た目で買ってはいけません。

2010/01/31

Virginie Duroc DannerのピンクラバーズBox

2010/01/31;Virginie Duroc DannerのピンクラバーズBox

オレンジの扇は「Extase」?
酸味を感じるさわやか且つやわらかいガナッシュの周りを
比較的固めのダークチョコでコーティングしています

赤い扇は「pulsion」?
バナナ味のショコラは甘くて子供が喜びそうな味。
とはいえ、ルックチョコレートほど甘甘ではないからまあ、いい感じ。

蝶々は「prudence noir」?
南国フルーツ系の味なのかな?
酸味も甘みも強くて、何なんだろう、コレ。
変な後味。さらにコーティングの苦味が残ってなんじゃこりゃ。

四葉型は「Hasard」
中身は真っ白。ナッツのような香りとフルーツっぽい香り。
ミルクチョコだしやっぱり甘い。

花型は「Frivole」?
濃くて甘くてクドーいミルクチョコ。バニラ風味かな?

ハート型はキャラメル味。
ドロンととろけたキャラメルソースがたっぷり入っています。
勘弁してください。
お願いだからにがーいコーヒーをください。
【価格】4,200円/6個

Virginie Duroc DannerのピンクラバーズBox

2010/01/31;Virginie Duroc DannerのピンクラバーズBox

クッション材の紙やチョコの裏側まで柄入り。
とってもラブリーですがパッケージや見た目よりも味に力を入れてほしい。

ヴァージニー・デュロック・ダネールの包み紙の裏

2010/01/31;ヴァージニー・デュロック・ダネールの包み紙の裏

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過去の訪問

  • 2009/01/29

2008年フランス・パリ「サロン・デュ・ショコラ」でも鮮やかな色使いのボンボンショコラで人気を博したブランド。 女性職人が全て手作業で色付けを行うポップなショコラは、「味覚」以上に「視覚」で愉しめるショコラ。 伊勢丹 サロン・デュ・ショコラ2008

女性ウケしそうなとってもかわいらしい見た目のショコラ。
伊勢丹のサロンデュショコラで見つけたのですが
既に大量のチョコレートを購入した後。。。

6個で5,000円強と、とっても高価だったので今回は諦めました。

来年も来日することを祈っています。

基本情報

発売元・輸入元など日本店舗無
ホームページhttp://www.virginieduroc-danner.com/