百貨店や高級ショコラ店のおいしいチョコレートをご紹介。

Neuhaus
ノイハウス

  • 公開日:2009年8月17日
  • 最終訪問日:2008年11月23日

1857年にベルギー・ブリュッセルで創業したベルギー王室御用達のショコラティエ。
日本へは2006年10月に銀座で店をオープンしています。

昔のチョコレートは薬として扱われていたそうで、ノイハウスも薬とお菓子のお店として創業。
薬とお菓子って、現代では不思議な組み合わせですね。

また、「プラリネ」を開発したのもこちらのお店なのだそうです。
そして「バロタン」箱という、詰合せようではないチョコレートを購入した時にゴディバなどでも使われている箱を開発したのもノイハウス。

チョコレート業界に貢献しているすごいショコラティエなんですね。

1912年、世界で初めてプラリネを作った名門ブランド。今回は新フレイバー「クリームブリュレ」を加えた伊勢丹限定のボックスが登場。

伊勢丹 サロン・デュ・ショコラ2008

ノイハウス

Neuhaus(ノイハウス)

2008/11/23

Neuhausのコルネ・ドレ(CORNET DORE)

2008/11/23;Neuhausのコルネ・ドレ(CORNET DORE)

アーモンドとヘーゼルナッツのジャンドゥーヤいりのコルネ・ドレ。

やっぱり私、ジャンドゥーヤが好きです。
他にもジャンドゥーヤが数種類あったのですが、一番人気だというこちらにしました。

コルネ・ドレは見た目もくるくるとしていてかわいいのでプレゼント用に詰合せるなら必ず入れたい1品です。
【価格】350+税

Neuhausのショコラショ・スパイス

2008/11/23;Neuhausのショコラショ・スパイス

ショコラショ・スパイスはスパイスの風味の期間限定メニュー。

あまり濃すぎず、さらりとした口当たりですが香り高い。
パン・デピスのような風味で体がぽかぽか温まりそう。
クリスマスっぽい味です。

店内のツリーを眺めながら香りと雰囲気の余韻を楽しみました。
【価格】1050円

Neuhausのプラリネ

2008/11/23;Neuhausのプラリネ

お店に入って正面のショコラケースにずらりと並ぶチョコレート。

第一印象は1粒がでかい!

MANON LAIT:マノンミルクはフレッシュクリームいりで中身は柔らかくとてもなめらか。
甘いのだけれど嫌な感じがぜんぜんしない。

SATAN:サタンはヘーゼルナッツキャラメルをビターチョコでコーティングしたもの。
ダークチョコは苦味少な目。

値段は高めだけど、普通のチョコの1.5倍くらいの大きさなのでむしろお買い得?
【価格】300?400円/1個

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基本情報

発売元・輸入元などノイ・インターナショナル株式会社
ホームページhttp://www.neuhaus.co.jp/

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