とっても良かったのがセバスチャンゴダール。
2011年パリに開店したとても新しいお店ですが、
伝統的なお菓子作りを追求しているのだそうです。
そんなわけでショコラの見た目もとてもクラシック。
最近ありがちな派手な驚きは無し。
袋もビニール製で期待が薄かったのだけれど
食べてみたらかなり良かった。
4個入りが売り切れていたせいで8個入りを買ったのだけれど正解!
とても満足!!
2013/02/03
セバスチャン・ゴダールのショコラ1
ロゴ入りは中身がミルクがナッシュ。
香ばしいけど昔懐かしい感じの味。
新しいお店だけど伝統的なスタイルがセバスチャンゴダールの特徴という。
そんなお店のロゴ入りショコラにふさわしい味。
無柄のダークはメリメリとした食感。
プラリネとフィユティーヌかな?
プラリネミルクのより更に甘さ控えめでナッツとクッキーの味に近い。
もちろんうまい。
8こ入りで2835円
セバスチャン・ゴダールのショコラ2
ナッツ乗ったミルクチョコはお酒の香りのナッツペースト入り。
このタイプは甘すぎたり臭いのが多いけどこれはすごくナッツの香りがあっておいしい。
しっとりしたアルザス風マカロン的なおいしさ。
ペタッとした表面のミルクチョコは見た目から想像した通りキャラメル味。
ミルクコーティングのキャラメル味って甘すぎて苦手なことが多いけれど、
個々のお店の葉甘いチョコレートでも甘さに棘が無い気がする。
最後のミルクチョコもメリメリ食感系。
ダークと同じプラリネとフィユティーヌの組み合わせっぽいけど
少し甘めの味で全く同じ中身じゃなさそう。
セレクションボックスにプラリネ系がいっぱい入っていて食傷気味だったけどこれならまた食べたい。
8こ入りで2835円
セバスチャン・ゴダールのショコラ3
斜め線のはベリー系。
ラズベリーかな?
酸味と甘みのバランスが良いこちらも定番の味。
ダークショコラの苦みが良い感じに残って大人。
縦線のはカラメル味。
プリンに添えるカラメルソースのように苦み走った香りとはっきりとした甘さ。
もうちょっとだけ甘さ控えても良いかな。
クラシックってのはロゴ入りと共通。
V字の筋入りは珈琲リキュールとかかな?
ねっちりとダークなんだけど苦味の香りに奥行きがあって濃いショコラ。
8こ入りで2835円
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基本情報
ホームページ | http://www.sebastiengaudard.fr/ |
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